碧(あお)い太陽
「日伯展」と云う、日本とブラジルの絵描きの、交流展があります。
その第2回展に、出品した作品ですが・・・
インカ帝国の、神秘な太陽を夢見て… 想像したわたしのブラジルなのです。
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モデルは、ブラジルの民族人形です。 本当のブラジルの土は、赤茶色だそうですが… わたしの空想では…緑なのです。 |
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わたしは、展覧会の為の絵を描くのが苦手… あまり好きになれません。 絵描き失格です??。。。 わたしの性癖でしょうか…? 水彩でも、油彩のように描き込みます・・・ ”味”にサラリと描き流すユトリが無く、くそ真面目です?? 悪く言えば「説明的」すぎるのでしょう それが、JIJIのもちあじかも知れません?? それを、もと絵にして、油彩にすることが、多いのです。 わたしは、何気ない自然体が、自分のテリトリーと思ってます・・・ *********************************** |