コンピューター　入門の動機
JIJIがコンピュータに嵌った切っ掛けです！！

インターネットで、ボトルシップの英文サイトを開いて居る、
市村真三さんが、ＪＩＪＩの　SWCチャーチルを
紹介して下さいました。
其の作品を、カナダのスミスさんが、認めて下さつて、
お褒めのメールを下さったのが動機で、インターネットを知りました！

インターネットって凄いんだ！！
コンピューターと云うものと、その威力を知り、、、
JIJIはコンピューターを始めました！！


　

ＳＷＣチャーチル

チャーチル（ロンドンブリッジ） イギリスで活躍していた、練習船チャーチルです。 残念な事に火災で焼失してしまいました。 　この模型を、テームス河の、壮大なパノラマに置きたかったのです…

模型に実在感を与え…パノラマにしたいと、
　　夢を織り込みました。　　

ビン内に本格的な油絵を描いたのです・・・


　　
　
　

私は、ここで馴染みの少ない… 　　　ガラス絵について触れたいと思います。 ------------------------ この技術は、洋画の世界には昔からあります。 ガラス板の裏から、油絵の具で 絵を描き、 表面から鑑賞するもので… 描いていない、平滑面（裏）が表なのです… 　　当然、普通に絵を描くのと、 方法が逆の手順となります。 仕上げの色から先に描く事になり、 下塗りが後になります。 然も、手の届かないビンの内側から 其の作業をするには、 こんな筆を自作し、 それで描くより作業方法がないのです…

　　　瓶の場合、内側（中）から描いて…外側から鑑賞できるように描くのです。
　　　一寸、難しそうですが…慣れればすぐ、コツが解ります。　　　　

ＢＳ（ボトルシップ）の場合、内側と外側、両面から鑑賞するので、
もう一度内側からも仕上げるのです。内面の絵が背景画になるのです…。

　　西洋の昔の作品に、瓶の内側にオチンチンの絵を描いた物があり…
　　　びん内に絵のある作品を、ペニス・ボトルと、総称します。
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中国の工芸品にも、この手法の作品があります。（BSではなく装飾品です）


私は、この技術をＢＳ機関紙で解説させて頂き、
今はＢＳ仲間に、沢山の作者がおいでです。
私の作品は、内外とも、同じ絵の裏表に仕上ていますが…
皆さんは、もっと自由に裏表別々…２枚の絵を試みています。


◆この、ペニス・ボトルの分野は、此れからです…… 　

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