ro-24

  間もなくX’mas正月です。

 第22回・画廊YAMAミニ・コンサートを打ち上げて、アッと言う間に一週間も経ちました。
一年の過ぎるのが、年々、早くなって行く感じです・・・

 テレビ・ニュースが、同年代の知名人達の訃報を流して居ります。
他人事でなく、自分が其の年齢であり、何時お迎えが来ても??
不思議ではない、のだと…切実 思うのです。。。

 人間は、死んで何処へ行くのでしょう?!

JIJIの父・務は 「天国も地獄も無い、有るとすれば<今>今が天国
…が、口癖で、、、95歳で天寿を終わりました。



油彩号 吾が父95

 父の歳まで生きた…と云う事は、其れだけで凄い事だと思います。
自分が78才に為ってみて、父の言おうとしていた事が解る気がするのです。

生きる」と云う事は「何かを伝える」と云うことだと思います。


  散るさくら 送るさくらも 散るさくら




もう幾つ寝るとお正月 ^o^)♪♪

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