se-3

初恋(2)


   このお話は、語れば長いのだが、、、
<時効>の話にしてもプライバシーに触れすぎて、正確に披露出来ない。 
^o^);;;
簡単に言えば、従妹に一言も 「好きだ」と言う機会も無く、夏のその晩で、終わった・・・・・

三角関係の、決定的な事実?を突き付けられて、わたしの初恋は、消えたのだ。

(従妹を巡って、従兄弟と二人だけの秘密ダった)
満天に輝く星空を見上げながら、、、従兄弟に返す詞が無かった・・・
従兄弟の家の裏山、畑の土手に二人並んで座り、
丘上の土手が手に冷たかった。


それぞれに、何人も孫がいるいま… 完全に過去の話だが、プライバシー???・・・

其のように終わった、、<初恋>だったが、はその従兄弟とは結ばれなかった。

わたしの恋は、毎度其んな?、繰り返しだったが、
「此れは恋じゃない… 今度するのがホンとの恋なんだ…」 と自問自答してた。

この後にも、同じような経験と経過を繰り返し、初恋その-と、続くのだが、
其れで良かったし、後悔はなく成長できた。

後年BABAと巡り合って今日があるのだが、
BABAに読まれても疚(やま)しいことはない・・・・

                                       


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