17] 習志野市のボトルシップ
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習志野市の教育委員会から、丁重な文面で、日本BS協会にメールの、
お問い合せがありました。
習志野市に保存されている、ボトルシップについてです・・・
第一次大戦の時、
ドイツ人捕虜の収容所が、習志野市に有ったそうです・・・
その、ドイツ人達の残した
品々?が、あるようですが…
市は、其の
歴史的評価を
認め、大切に、
保存しているよう…です。
添付されてきた、
写真から推察すると…欧米伝統の、
引き起こし法(
注:BS頁参照)
による、素朴な作品ですが、建物なども、造り付けてあるようでした。
その価値…また、保存・修理などについての、お尋ねで…、
習志野市と浦和市が、近いこともあり… BS協会から、JIJIにバトン・タッチして
きて・・・ JIJIにも、習志野市から、丁重なメールを頂きました。
出来・不出来は問題外!! 100年から昔の、しかも、ドイツ人捕虜が、
(多分…故郷を偲んで…) 造ったデ?あろう、ボトルシップの価値は大きく、又、
補修については… 一度封印したものは、修理は困難・・・と、お伝えしました。
何処かの市の不認識と、チョット違うようです・・・