３１] 　　全国民に、コンピューター支給？？？

中国の諺（ことわざ）に、

「人生というものは…マッ暗がりの、闇の中を、
たった一つの提灯の明かり…で、一人で歩くようだ」

という諺（ことわざ）が、有るそうです・・・　友人のＫ（没・窪田弘）君に、教わり…氏の好きな、「詞」だそうです。

言われて見ると…そのとおり…　１時間先、死ぬか？さえ、も解らない…
逆に、解らないからこそ…生きていられる！！

真っ暗がりの向こうに、灯火（ともしび）を見付け、其処に向かって…ヒタすら歩くのを、
｢ビジョン」という？？　　ＪＩＪＩは、そう解釈しています・・・・

ひとは皆、大なり小なり？の提灯を持ち…自分の灯火(ビジョン）に向かって歩いています・・・
自分の目指す、灯火をもたないと、只、暗がりを、ウロウロする？　ことになり・・・
大きな提灯に、着いていく？…ことで、安堵するほかない？？？

前置きが、長くなってしまいましたが、
森総理が、標題の「コンピュータ…」の、ビジョンを口にしました。
素晴らしい『　ビジョン　』です？？
でも…ご本人が、

コンピューターのことを、なンにも解らない？から、
全国民に…なんて？？

まず…其の為の、教育をすすめたり・・・
国の省庁と、地方自治体、せめて、議員さんたちに支給？
その間をコンピューター化しないと・・・？？

そうすれば…少なくとも、節税は出来るし…　
無駄な開発なんて、無くなると思う！！