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日本
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「君が代」を国歌とする人と、⇔ 戦争賛歌?だとして認めない人に分かれます。
戦後、日教組を中心に、認めないとする主張が増えました。
いまどきの子供の中には、「お相撲の歌?」と、勘違いしている子供もいます…
曙関や武蔵丸関が優勝すると、アメリカ国歌でなく…「君が代」だから、仕方ありません!!
「国歌」を大事にしない国民は、世界中で日本人くらいじゃないか?と思うけど、如何でしょう??
自分の国の「国歌」を奏するとき…起立して…胸に手を添える習慣も普遍的です・・・
スポーツ・オリンピックの時、「国歌」を聴くのは、胸が沸くものです・・・
「君が代」が駄目なら…他に代わる何の「歌」があるでしょう??
荘重な素晴らしいメロディは、外国の国歌の中でも、印象的です・・・
君が代は 千代に八千代に 細(さざれ)石の 苔のむすまで
短絡的に、戦時中の…悪いイメージとして排斥しますが、
君⇒天皇と、固執し過ぎるからいけないので…
君⇒国⇒あなた(または家)と広義に考えても良いのではないのでしょうか??
さざれ石(細石)とは、砂のように細かい石が、石灰質で石のようにつぎつぎと固まった物で、
この「詩」の真意は、人⇒家庭⇒国家と固まり栄えよう…の意味だと思うのですが??
「お相撲の歌」にしないで、本当の『国民賛歌』にしたいし…子供に「愛国」を教えたいですネ・・・
それには、先ず政治家が、国を子供達が誇りに思える『国家』 にしないとダメです・・・