５４] 　　遺伝子と特許？？…
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今まで、先送り、先送りして来たこの標題の問題について書く時がきたような気がします。
数日前の報道で、ベンチャービジネスが、人間の染色体の組替えに成功！
医学関係に、人類に、貢献できるのはまじか…　とニュースしました。
<今>
其の事自体は、スバラシイことなのですが、Ｉ．Ｔ．が進みすぎ、開発した企業が、
＜特許＞で人類の未来を規制してしまうことが、起こり得るのです？！

＜特許＞は、他の研究者の参入を阻み、広い人類の未来に「壁」になり得るのです。
俗な例えで申し訳有りませんが…
日本の＜パチンコ＞が娯楽産業化し、海外に輸出する産業？にまでになったのは、
正村ゲージという＜発明＞を、私（わたくし）せず、公開した人の功績です。

発明や改良は、金儲けが、目的になりがちですが・・・
本来の、最大目的は、子孫のため…と云うのが、JIJIの持論です。

臓器人工移植という発明？をキケンにおもう…JIJIです。