ボトル・シップ
B/S
との出会い
ボトル・シップとの<
出会い
>を語るには、下に掲載する
2
つの作品と、
亡くなられた、日本ボトル・シップ協会(前)会長・
岡田重三
さん、及び
JIJI
のPC師匠・協会々員・
市村真三
さんを抜きに語れません。
日本の
B
/
S
の世界の創設者が岡田重三さんなのです。
作例
1
CUTTY SARK
の ミニ模型(船体長21cm)
作例
2
SIR WINSTON CURCHIL
のB/S模型
JIJIは、勤務先(東映)にいたころから。プラ模型の「帆船造り」にはまりました。
暇を盗んでは、こつこつ制作コレクションを増やしていったのです…
ボトル・シップに<
出合うころ
>には、コレクションの置き場が無いくらいに家中一杯
!!
置き場の関係もあり、
作例
1
のような、小さくて精密な作品(1/350船体長21cm位)造りに嵌ってました。
そんな頃、
岡田重三
著<
ボトルシップの秘密
>に巡り合い、日本ボトルシップ協会創設者
岡田重三氏のご努力で実現した、BS協会主催<
世界のB/S東京展
>で
世界じゅうのB/S作者たちの造った<
ほんもの
>のB/Sを目の当たりにしました。
JIJIがB/Sに嵌っていく要素が、すべて揃っていて、
作例2
に至るまでには、あっと言う間でした。
JIJIは絵描きとして、ビン内背景にガラス絵手法を取り込み小型精密模型のまとめをしたのです。
ペニス・ボトル仕立て=JIJIのジャンクJUNK
(びん内に絵を描いたB/Sをペニス・ボトルと言います)
ボトルシップの魅力は、その精巧さと不思議さの魔力なのです…
昔からつい最近まで
、
船乗りだけが知っている、魔法の工芸品だったのです
この作品
CURCHIL
を、
市村真三
さんが
I.T
.
と云うもので世界に紹介して下さいました。
カナダの
D.スミス
さんが、この作品を「賞賛」して下さって、JIJI宛のメッセージを市村真三さんに
託して下さったのです。 それが切っ掛けで
JIJIも
I.T
.を始めたのです
!!
地球の遥か彼方まで瞬時にデーターの送れる、
すごいもの
を知った切っ掛けでした。
こうやって、ホームページを創る迄になったのも皆さんのお陰です
!
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