自慢にならないけど？、ＪＩＪＩは自動車免許を持っていない… この歳になって軽２輪バイクを乗り回している
これまた自慢じゃないけど？バイクに乗って、事故に３回も遭っているのです。。。^o^)；；；
みかねたＢＡＢＡが、５５才で自動車免許を取って、遠出は乗せて行って呉れる様になった・・・
ひとつ又、ＢＡＢＡに頭が上がらなくなった…？ ＪＩＪＩは乗せて貰ってるのにイバル…と、怒られる！！
ますます頭があがらない？？
ＪＩＪＩのバイク運転は慎重で、「３回の事故全て相手が悪いのだ」と思っているのだから、反省の色がない
本当は、バイクと自動車で喧嘩したら、絶対的に剥き身のバイクが不利ダ！
不幸中の幸いで、３回とも怪我が軽かったのが幸い、、、まだ懲りずに運転してる・・・
馬鹿は死ななきゃ？？第一回目は、左折路のある信号で止っていて、トラックの左側死角に入って左折する車の下に敷かれた。
バイクの後輪が潰れ、大破したけれど、膝の打ち身程度で済んだ… バイクは弁償してもらった。
第二回目は、郊外の畑の中の二車線で、後ろから来たダンプカーが対向車を交わしながら
減速もしないで抜いて行った・・・ やはりトラック運転手の死角に入って
バイクの右ハンドルを後輪に引っ掛けられ、ひき逃げされた。
なにしろ相手はダンプだ！ 体だけ前方に吹っ飛んで、バイクの何メートルも向うに腹這いになった…
自分もスピードを出していたから、惰性で体だけ飛んだのだ！
気が付いたら服の前が破けていた。 幸いバイクに異常はなく動いたので、
自分で運転して、近くのＳ市立病院に、駆け込んで診てもらった。。。
脳波は異常なし、胸から膝にかけて全面のスリ傷で済んだのだが、、、
膏薬のガーゼ交換のたびに、かなりの痛い思いをした。
後で知ったのだが、こういう時自分で動いてしまうと事故証明も貰えず、
全部自腹で払はねばならないという始末になった。。。
三番目の事故が一番重かった。。。
原山先、二つ橋の暗渠道路と新道の合流点の工事場で、
事故常習犯のくせ（自賠責保険にも入っていない）、相手のオバサンの脇見運転で、
左ハンドルを引っ掛けられ、バイクだけ飛ばされた。。。
だるま落としの、だるまがストント落ちるみたいに、バイクだけ飛ばされて、右手で支える感じに尻餅を突いた。
動けないで、救急車でＫ病院に担ぎ込まれた。 脊髄圧迫骨折。右手も手首が複雑骨折だった。
そのまま右手が不自由になる？という… Ｓ病院での診立てで、本格的な手術を受けた・・・
手首の骨を何本か？のビスで、つなぎあわせてもらった… さもないと動かなくなるという…
さすがに、其の後、もう右手が使えなくなるか？と必死の左手訓練をした。
其の時に左手で描いたパステル画
（八杖正冶さま所蔵） パステル ３０号
福岡利之先生と云う手が専門の＜名医＞に巡り合えたお陰で、元のように使えるようにして頂いた。。。
術後の手で、ボトル・シップ・Ｂ/Ｓを造って、感謝の気持ちを込め、先生に、プレゼントした。。。
事故賠償の裁判には、２年も掛かったが、オバサンに返済能力が無く…
勝ち取った？費用はほとんど弁護士の費用で消えた感じで、怪我の丸損だった・・・
裁判って、やたらと時間が掛かり、手続きだけ面倒なものだと思った。。。^o^)；；；