ESMERALDA エスメラルダ
この作品は、ESMERALDA のスケールモデルです。
興味(ねらい)は、パズル細工を加える事でした・・・
百年以上昔に、このパズルは、発明されました。(作品が残ってるのです)
この帆船そのものの製作技法は、故・岡田重三氏の開発です。
栓をしたら、かもめの細工は出来ません???
どうやって 細工したのでしょう??
:ひみつ: 実は… こんな仕掛けになっているのです!! ビン栓は、軸部分と、キャップの2体構造に、造ります・・・ ビン栓軸に、トンネルを造り、ビン栓を挿すときは、図のように、 かもめは糸でつなげ… 邪魔にならないように下がってます。 栓を、さしてから、糸をタグルのです・・・ ヤッタ!!! これで、かもめは、栓の上にのります!! この作業がすんだら、別に作った、キャップを、かぶせ ノリ止め… 永遠のナゾ???でした・・・・ このひみつは、昔々の船乗の誰かによってしかけられ、 ごく最近まで、ナゾは破られなかったのです・・・!!! |
今では、この謎も解明され…BS会員なら衆知…更に進んで…
:ボルト・パズル:のような、
作品が、作られるように、なってきました!!
俗な例えですが、終戦後 (これは、死語ですネ…) パチンコ業界が、隆盛をむかえ、庶民の娯楽となったのは… 正村ゲージ…と云う大発明を、広く公開した人による、 功績であったことは…もう、伝説ですが、 技術は、公開されてこそ…価値が倍加し、 後継者が続きます!! やたら…パテントなどといって、金に換算する、 現代の、ありかたを、疑問?に思う・・・ JIJIです。 文明・技術は、子孫の為にこそ、生き… 金の為になるのはキケンです。 その意味で…人工臓器開発は、賛成だけど… その意味で…臓器移植開発は、キケン! 生命の売買に、繋がるから、 反対です… |