油彩２０号



　　　

わたしは、作画の際余計な？ものを描き込みます。
この絵でも、新巻鮭の頭を描きました…　変化を付けたかったのです。
無ければイイノニ…と嫌う人も居ますが、これが＜好み＞なのです。

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描き初めの＜鯛＞もご同様で、絵の具箱をそえてます…
あるお客さまに「何故描いたのか」と聴かれました…
合わないと？みえるのでしょうネ…

２００２年暮れ、それが面白いと、市内の根岸良明さまにマーガレットをお買い上げ頂き、
嫁入りのお別れ？にカメラに収めました。



マーガレット部分　ＵＰ１


　　　
マーガレット部分　ＵＰ２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーガレット部分　ＵＰ３

マーガレット　油彩２０号Ｐ
根岸良明さま所蔵

＜嫁入り＞と書きましたが、キザな言いかたですが、自分の作品が売れた時、
娘を嫁にやるような気分です。
売れッ子の絵描きさんの心境って、どんなものなのか？…　ＪＩＪＩには想像出来ません、プロ失格？？