Sir Winston Churchil

ロンドン・ブリッジ

私のデビュー作     CLICK ガラス絵仕立て
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Sir Winston Curchl

 BS仲間・市村真三さんが、インターネットで、
この作品を、紹介して下さって、
カナダのDavid Smith さんの、お褒めのメールを、届けてくれました!!


それが、インターネットに目覚めた、起爆剤でした


  今は、外国の仲間も
このページを、訪ねて下さるようです・・・
clickLINKs表


JIJIのS-I-Bの代表作になりました

(註)
日本では、ボトルシップBSですが、外国ではシップ・イン・ボトルS-I-Bといいます。

  ビンの内側に、本格的に油彩で、背景を描き込みました。

UP 1
ロンドン・ブリッジの資料さがしに…楽しい苦労をしました・・・



UP 2
空に空間を持たせようと、細い針金で、かもめを吊り・・・



UP 3-1
海面 (底)と背景の繋がりが、自然になるように…腐心。
海面の延長を、背景まで立ち上げて、描く事がコツです。




UP 3-2
 3-1  3-2  主船体と海面
船体は、イマイの模型から流用したので、自慢できません…



 ほとんどパノラマ構成に、 精力を注いだのです…

UP 4
 マストと ロンドンブリッジ
りギングは、接着技法で、忠実なスケールを目指しました…




ビンの底まで、パノラマを延長したのです・・・



瓶底まで空間をつくりたいと…背景を延長しました…
この作業は筆の自由が利かず…かなり困難でした…





びん内に絵を描くのに…金串を加工した、
こんな細い、曲がった軸の筆で描きました。
びん底には、尚、描きにくいのです・・・

背景画と海面を造るだけで、一週間以上かかりました。

  鉄の焼き串を加工…  面相筆を付けたBS用の筆

 普通の絵を描くのと違い、BSの場合、遠目で見るのでなく、
覗き込まれる…ので、細密画になります




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